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8 「日本リーグ1997 連勝街道・連敗街道」Part.3

1-1で迎えた第2ダブルス。流れはNTT関西。
とはいえ相手は社会人チャンピオン。
平井「ケイシ!やっつけろ!」
川口「アイアイサー!」
そんなやりとりでさえ心強く感じる。
それぐらいベンチは盛り上がっていた。
1ゲーム目、粘りを見せセティングに持ち込むが負け(13-18)
2ゲーム目、だんだんと川口の前衛が当たりだし展開に幅が生まれ
相手に迷いが見え始める。ソコをベテラン早戸オジさんは見逃さない。
15-12で勝ち勝負はファイナルゲームへ。
一進一退、勝負は最終局面。14-13でリード。
セカンドサーバー、川口馨士。
(・・・あと1点。NTT関西ベンチは祈っていた)
当時、彼はサーブの精度が未熟であった。
(ココで決めないと嫌な予感がする…)
そして、彼の放ったサーブは全員が度肝抜かれるものであった。
ネットの白帯から離れること推定50cm!
それは「サーブ」ではなく「トス」であった。
関西チーム「ウワッ!」
(頼む!早戸さんなんとかしてっ!)
早戸さんは目を閉じていました…チーン!
飛び込む紀夫さん軽がるとアタック・・・
あれ?なんか変だぞ!
あっ失敗した!
「バシュ!パサッ」ネットに突き刺さる。
全員一瞬理解できなかった…?(あれ?勝った?)
紀夫さんはあまりに浮いているサーブで逆にあせったらしい…。
「うぉおおおおお!!!」
本日2度目の雄たけびはトナミ運輸の夢を完全に打ち砕いた。
平井「なんじゃあのサーブ!」
川口「ラッキーです~」
渡辺「天井サーブ…いや宇宙サーブやな!」
これが、伝説の『宇宙サーブ』誕生の瞬間であった。
そして試合後、はじけるケイシの横で
早戸オジさんは燃え尽きていたのは言うまでもない…。
翌週のベスト戦もこちらは不動のオーダー。
結果は…
1D負け(15-12・4-15・2-15)VS崔/棟居
S勝ち(17-15・15-7)VS清水
2D勝ち(15-17・15-4・15-10)VS藤原/水島
NTT関西は見事3戦連続勝利を収め、
上位進出が期待できる状態になった。
そんな中、岸田・平井ペアは完全に機能停止で5連敗。
チームの勝利に貢献できない状況に嫌気が差していた。
(楽しみは試合後のビールのみ…)

・・・つづく



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ジャンル : スポーツ

コメントの投稿

いかん・・・(笑)))笑)))笑いすぎてました。

読んでてあまりの場面のリアルさに・・・
笑えてしょうがないです。

平井さんの連敗状況は寂しいですが、『宇宙サーブ』とは笑えすぎて・・・。
でも、プッシュミスした今井ノリ君・・・。
もっとつらかったろうなあ~~~
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ジャンボーグ

Author:ジャンボーグ
---バドミントン経歴---
唐崎中(滋賀)
比叡山高(滋賀)
京都産業大(京都)
NTT関西(大阪)
NTT西日本大阪(大阪)
大阪トリッキーパンダース(大阪)

現:無所属(大阪府実連)

利き腕 : 右
ラケット : Babolat SOLAR 2

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