スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

6 「1997全日本総合」Part.4

意地を見せたのが渡辺/川口だった。
大束/舛田…偉大なるペアの全日本総合デビュー戦。
渡辺「厳しさを教えてやるぜ…」
川口「・・・」
若者達(約19歳の3人)に加わるロシアのおっさん(当時26歳)。
しかし、おっさんはキッチリ実業団選手の意地を出し
ファイナルゲームで見事に勝利。
渡辺「ぜーーーんぜん余裕。」
(ホンマかいな…)
平井「馨士、よく勝ったな~。」
川口「実業団選手が学生に負けたらまずいでしょ~」
平井「同期やから意識したんちゃうん?」
川口「ぜーーんぜん。」
(ホンマかいな…)
無事、1回戦は3組とも勝利で乗り切った。
昨年上位のシード勢と当たる勝負のダブルス2回戦。
岸田/平井VS宮(康二)/高橋(英治)<NTT東京>
早戸/常山VS矢部/西山<日本体育大学>
渡辺/川口VS太田/竹鼻<NTT東京>
対戦相手は全員強敵である。
昨年準優勝の太田/竹鼻。昨年3位の宮/高橋。
そして、今年度インカレチャンピオンの矢部/西山。
勝てばベスト8…次年度の総合出場権もゲットできる。
だが、ここからはそう簡単にいかないだろう…
まず、早戸/常山がファイナルゲームの接戦を演じるが敗退。
渡辺/川口が実力差を見せ付けられ敗退。
やはり、厳しい。
しかし、岸田/平井は絶好調であった。
宮/高橋のベテランの粘りを発揮させることなく
岸田さんのスピードと自分のパワーで攻撃を続け
終わってみれば15-2・15-4で圧勝した。
「よっしゃぁ~」
(結構強くなってるかも…)
なにより、来年の権利を手中にしたのが嬉しかった。
試合後、高橋さんが話しかけてきた。
高橋「おれ、この試合で引退だから…」
   「最後に負けたのがおまえらでよかった…がんばれよ。」
平井「はい。ありがとうございます。」
意外だった。
(あんなに強かっても引退…。)
NTT東京というチームでメンバーになることの厳しさを感じ、
身の引き締まる思いがした。

・・・つづく


ランキングサーキットに参加中。


テーマ : バドミントン
ジャンル : スポーツ

コメントの投稿

感動。

いつも楽しく拝見しております。
NTT東日本の高橋さんって方はご存じないですが、最後の一言が感動しました。
色々な想いがあった最後の試合。
そんな試合を生で見たかったです。。。

全日本実業団では、トリパングッツの販売はありますか??

ごぶさたです

ノミ様お久しぶりです。
Tレの皆様はお元気ですか?

なんかいいでしょ?この話。
自分が最後の試合の後この一言を
相手に言えるかと考えると…
言わないでしょうねぇ。
なぜなら、生涯現役ですから~

違うかぁ

※トリパングッズは実業団大会には出ないそうです…
非公開コメント

アクセス
ランキングボタン

ランキングに参加中。
みなさま訪問毎ワンクリック
よろしくお願いいたします。
カレンダー
プロフィール

ジャンボーグ

Author:ジャンボーグ
---バドミントン経歴---
唐崎中(滋賀)
比叡山高(滋賀)
京都産業大(京都)
NTT関西(大阪)
NTT西日本大阪(大阪)
大阪トリッキーパンダース(大阪)

現:無所属(大阪府実連)

利き腕 : 右
ラケット : Babolat SOLAR 2

最新記事
最新コメント
リンク
検索フォーム
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。